蔵紹介
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かつて埼玉は『東灘(あずまなだ)』とまで言われた酒処でした。
江戸に近く、街道が発達していた土地柄を生かしてたくさんの酒蔵がありました。
当蔵も、1625年−寛永2年−から380年もの歴史を持つ蔵です。
仕込水、米、などの原材料にこだわり、昔ながらの手造り製法を守り日本酒本来の芳醇でしっかりしたお酒を造り続けたいと思っています。
上の写真はお客さまに頂いたものです。
●水へのこだわり
●米へのこだわり
埼玉県で開発された新品種米『彩のかがやき』を県内で一番最初に使用。
『彩のかがやき』は、有機肥料(酒粕、籾殻等)で栽培された安全なお米です。
麹室
●昔ながら手造り製法
杜氏の経験と技を基にゆっくりとていねいに醸造しています。
釜場
仕込みタンク
瓶詰機
●蔵元一軒の墓
中央やや左に有る石碑は、蔵元の家系図を記したものです。酒の銘柄『秩父太郎』、『秩父次郎』、『秩父小次郎』は実在した蔵元の祖先『秩父太郎』、『秩父二郎』、『笠原小次郎』より引用しました。
2009年4月、お酒の銘柄を『秩父小次郎』に統一しました。
お酒は二十歳になってから。
Update 2014.05.
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CHICHIBU-KIKUSUI SHUZOUSHO